4/8 鍼

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◎注文していた「情報カード」の引き取りと、ちょうど家内が漢方医院に行くというので、那覇へ一緒に行くことにする。
ここ数日、また五十肩の夜間痛が出てきていて、夜中に痛みで目覚め、あとは朝まで悶々とする状態で熟睡感がない。そのせいか気力が無くなってきていて、このままだと他の病気になりそうなので診察を受けることにする。この医院では保険適用だが、鍼、灸、整体などは自費診療。
診察後、あお向けで手と足の小指、薬指に鍼を打たれる。続いてうつぶせで肩から腰まで10本ほど打たれる。最後に首のゆがみとりの整体。バキバキ、ゴキゴキと鳴りまくる。
鍼を打った後、すぐは確かに痛みがなく、軽くなったのだが、車を運転して家に戻るころには鈍痛が再び襲ってきた。
今回処方された漢方は次の3種類。葛根湯と桃核承気湯はわかるが、苓桂朮甘湯はよくわからない。

葛根湯
苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう) ->水毒症
桃核承気湯(とうかくじょうきとう)->駆おけつ剤

まあ、劇的に改善はしないだろうが、あと数回は通ってみるかな。

◎市からの郵送物。定額給付金かと思えば固定資産税。がっくり。