6/27 まいにち食べたい"ごはんのような"シフォンケーキの本

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◎図書館で借りた『まいにち食べたい"ごはんのような"シフォンケーキの本』なかしましほ(著)に目を通す。
この著者は卵黄、卵白を同量使うスタイルで、自分もそうなのでうれしくなる。
先日、「シフォンの法則」を書いてみた。要点はこんな感じ。
・3点同量
・卵1つに上記の数値20gが基本
この法則と、この本のレシピを比較してみる。この本の基本では粉80g、砂糖70g、液類80ml(直径17cmの型)なので、砂糖が控えめの配分となっている。
あと特徴的なのがBPを入れないこと。また型の外し方は基本的には手外しでとっかかりにナイフを使うというスタイル。
この本は作り方の写真も多く、そして細かな注意点も書いてあり、特にメレンゲと卵黄生地を混ぜるときの「思っている以上にしつこく、でも手早く」は適切な表現。この作業は結構肝なので、これを「サクっと混ぜる」と書いてある本は不親切だと思う。
この本が自分が作り始めで失敗が続いたときに手元にあったらなぁと思う。

◎「うたの日カーニバル2009」は最初からはきついので、スポーツクラブに行ってから最後だけ見に出かけようと思っていたが大甘orz
RBCiラジオで生放送していたのだが、スポーツクラブ出た段階で入場規制&周辺渋滞の情報。この状態では行ってもしょうがないので、家でラジオを聴いて過ごす。ラジオからでも会場の熱気が伝わってきていい感じ。
この日、会場ではなくどこかのビーチでBBQでもしながら、ラジオで聴くというのも幸せな過ごし方だろうなぁ。帰り会場を出るのに2時間かかったとかと大渋滞を知ると、来年行くなら自転車だなぁ。