4/8 高野山、延羽の湯

◎朝はホテルのバフェ。ここはバックがロイヤルホストということもあるのか、ビジネスホテルとしては、なかなか美味しいご飯を食べさせてくれる。

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◎高野山 開創1200年ということで、特別展示などが5月21日まであるということで高野山へ出かける。こういったきっかけでもないとなかなか行く機会はない。難波から南海で高野山を目指す。途中の橋本を過ぎるとどんどん草深くなっていく。この沿線の九度山が真田幸村の隠れ里であることを知る。

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途中、まだ散っていない桜が見え心を和ませる。極楽橋からはケーブルカーに乗り換えて高野山駅に到着。

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ここはまだ入り口でさらにバスで中心部へ向かうことになる。まずは金剛峯寺へ。このバスは「スルッとKANSAI」の対象外、残念。ただ「スルッとKANSAI」のクーポンで金剛峯寺など拝観料は2割引となる。
ちょうど寒波襲来ということで、このエリアは朝マイナス1度を記録したそうだが、拝観時は靴を脱ぎ、靴下で板張りの廊下を歩くが、めちゃくちゃ冷たい。途中、お茶とお菓子の接待があり、ストーブも焚かれていてホッと一息。こちらに立派な石庭があることを初めて知る。

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続いて徒歩で霊宝館まで移動する。開創法会期間限定特別公開されたのは高野山三大秘宝と快慶作孔雀明王像など。

http://www.reihokan.or.jp/index.html

帰りはバスに乗り高野山駅へ。以降、きちんと接続されていて来たルートを戻ることなる。帰りは今宮戎で降り、途中の「くら寿司」で遅い昼ごはんをいただきホテルへ。

◎一休み後、家内はなんば周辺へお買い物。自分は鶴橋の「延羽の湯」へ行ってみる。施設は駅より5分ほど。パチンコ屋の並びにある。
こちらのシステムは靴を靴箱に預け、鍵は自分で保管。受付でバーコードのついたキーをもらう。このキーで帰りに入浴料、食事代などを払うようになっている。
こちら露天風呂に人工炭酸泉があり、結構、濃度が高いようで、すぐに体に泡がついてくる。入浴料850円。

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延羽の湯 鶴橋店
http://www.nobuta123.co.jp/nobehatsuruhashi/