6/5 シフォンの法則

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◎先日、家内の知人に島らっきょうをいただいたので、お返しにシフォンケーキを焼く。
ダイソーの紙製シフォンケーキ型で焼き、そのままお渡ししようと思うが、失敗品をお渡しするとまずいので2つ焼き、1つは自家消費する。
チェックすると、問題ないレベルだが、紙製の型だと煙突部分の焼きがアルミ型より甘い傾向があるようだ。周辺と底はきちんと熱が周っているようで問題無し。
以下に書いたが粉80g、卵4つで紙型2つで、はちきれそうな仕上がり。粉60gでちょうどよさそう。

シフォンケーキのレシピは、以下のような「3点同量」の法則で材料を配分すればいいのではないだろうかと思う。ちなみに自分は卵黄、卵白は同量使う派。

・3点同量
主要材料の3点である小麦粉、砂糖、水+油を同量にする。
例えば小麦粉が100gであれば、砂糖も100g、水+油は100ccとする。水+油の混合比は半々を基本とし、あとは好みで6:4など。

・卵1つに上記の数値20gが基本
バリエーションとして、上記の数値20g~30gに対して卵1つと変化させる。結果、入る卵が多くなればフカフカに、少なくなればドッシリとなる。