10/11 真栄田岬 2013 No.7

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◎台風23、24号と通過後、天気はよいが、西海岸のポイントに入るにはイマイチ風向きが悪い。朝、真栄田岬のライブカメラを見たら黄色(遊泳注意)。本日、正午が満潮なのと午後から天候悪化もありえるので、10時に家を出て真栄田岬に向かう。前回来たのが8/26だから1ヵ月半ぶりのご無沙汰。

今回は自分はシュノーケリングでなくダイビング。ここを潜るのは実は初めて。調査ダイブとなる。カメラはLumix FT1にLEDライト。エントリーすると透明度はニゴニゴで12m。水温表層27度、水底26度。ここは鎖があるので、それに沿って下り、いつもシュノーケリングで行く左側(岬突端)へ。

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ドロップオフが終わりガレ場の段階で水深30m。ハゼポイントに向かう。DECOが出る3分前まで粘るが、何も見つからない。あかんな。後でダイコン見ると水深Max 35.6とかになってるし、30分でエア残100切って90とか早すぎ。今回はあくまでも調査。ここで無理してもしょうがない。戻りますかな。

ドロップオフに沿って水深を上げて鎖を目指す。途中でいつもスキンダイビングで見に行くクマノミ発見。安全停止も兼ねてのんびり撮影。

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谷を通過すると、潮がうまく当たるポイントなのかキンギョハナダイがたまっている。

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鎖まで戻り、まだエアがあるので右側(青の洞窟方面)へ5分移動。シュノーケラーが餌をやっているので、ワラワラと魚が集まっている。こちら方面は避けたほうがよさそう。洞窟まで行けばエビさんいるみたいだけど。

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ふと水面を見上げると家内と遭遇。予定より早く上がるので、わかるかどうか不明だったがハンドサインで「あと5分で上がる」と伝える。エア残50、45分でエクジット。

今回、ステンレスナイフを持っていったが、上がって放置せず、すぐ水で流せば、それほど激しく錆はでない。このナイフが駄目になった段階で次は考えることにしよう。

◎昼食は残波ロイヤルへ。今回のテーマは和食。せっかくなので松茸ご飯をいただく。