1/16 欣葉雙城會館、北投青硫名湯

◎ピーチで台北に2泊3日で出かける。朝8時に車で那覇空港へ向かう。途中渋滞で40分かかる。駐車場ANA側満車の表示。JAL側も空いているのは屋上のみ。途中、スロープを逆走していく車を目撃。恐ろしい~。

MM923 10:20-11:00 那覇-台北

乗客は前方の座席指定代金が高いエリアで7割。あとは9割と座席は埋まっている。桃園国際空港には今回ターミナル1へ到着(前回はターミナル2)。あとでピーチのサイトを見たら、昨年11月からターミナル1に移動していたことを知る。

追記:ピーチの那覇出発の国際線に関して2月10日(月)より、那覇空港国際線ターミナルビルから那覇空港LCCターミナルでの手続きに変更。

今回も国光客運の高速バスで台北市内へ。往復券を購入し1人230元。20元割引となる。今回、乗ったバスは前方の電光パネルが表示されておらず、MRT民権西路駅の脇を過ぎたのを確認して「馬偕醫院」で下車。歩いてサンルート台北へ向かいチェックイン。

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◎ホテルにチェックイン後、昼食はホテルそばの欣葉雙城會館へ。気付けば欣葉<創始店>の前まで行ってしまう。店員さんに聞いたら「あそこですよ」と日本語で教えてもらう。通り過ぎていて緑の看板の「勝立生活百貨」の隣。こちらはバフェスタイルで台湾料理をいただける。

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料理は、アワビのサラダ、茹でエビ、切干ダイコン入りの玉子焼き、豚足、魯肉飯...と並ぶ。事前に見ていたサイトと出ていた料理が同じだから、ここはいつも同じ料理が提供されているようだ。こちらでは日本人なら皆好きという味付けで、何気に魯肉飯とキュウリの漬物が妙に美味かった。デザート類もそこそこありお腹一杯。ランチのお値段398元+10%で、2人で876元也。

欣葉雙城會館
http://www.shinyeh.com.tw/store.php#Branch_3

◎昼食がすみ、今回は「青湯」を攻めるということで「北投青硫名湯」にいってみる。こちは新北投駅でなく、北投駅が最寄。駅を出たら目の前の信号を渡り、道なりに進むと左手に「北投国小」の校舎があらわれ、その先の交差点から左手を見れば道向かいのビル看板に「北投青硫名湯」が見える。

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入浴料は1人120元。受付で料金を支払い、チケットをもらい自動改札を通る仕組み。この入口で日本の日帰り温泉施設を想像するが、入るといきなり脱衣スペースで目の前に浴槽となる。服は棚に入れるとして、濡れてグチャグチャの足元は、入浴後服着るときどうすんの?という感じ。

浴場内は熱湯とぬる湯と2つ浴槽があり、さらに水風呂もある。熱湯のほうは44度はあるので長居は無用という感じ。ぬる湯のほうでのんびり浸かる。男湯のほうは20人ぐらいお客が入っていて、そこそこ混んでいるなレベルだったが、家内が入った女湯は40人!入っていてなかなか悲惨だったようだ。
ちなみに「青湯」は秋田の玉川温泉と同じラジウム強酸泉。沖縄から玉川温泉に行くには大変だが、こうして台北で入れるとは幸せ。

追記:
こちらはのんびり入りたいなら、湯屋のほうががオススメ。

◎ホテルに戻り一休み後、足裏マッサージに出かける。