◎使っているバッファロー製HDDレコーダー「DVR-W1/1.0T」の空き容量が少なくなってきた。
自分としては録画して一定期間見ていないものは、見ることはないと判断してHDDをフォーマットしたほうが簡単だと思うが、家内的には保存しておきたいようだ。
となると外付けHDDを導入するしかない。ただ消去する規則を持たないと、新たなHDDも満杯になるだけだろう。
メーカーのホームページでサポートされる外付けHDDのチェック時に、ファームウェアの新しいものが上がっていることに気付く。
http://buffalo.jp/download/driver/multi/dvr-w1_fw.html
特に不具合はないので、どうしても上げる必要性はないのだが、機能履歴を見るとスロー再生とコマ送りがサポートされている。
一時停止後に早送りで1/8、1/4、1/2の三段階でスロー再生
一時停止後に30秒スキップボタンでコマ送り
この機能使えるならいいかなということで、ファームウェアのアップデート作業を行う。作業は簡単でダウンロードしたファイルを解凍しUSBスティックに入れ、HDDレコーダーのUSBに挿し、メニューから設定するだけ。ファイル更新して自動的に再起動がかかる。
メニューより「本体設定」-「本体・B-CASカード情報」よりバージョンを確認すると、 「20120412」。アップデート後は「20130219」となり更新成功。