8/30 宮古島4日目 宮古島温泉

◎本日、宮古島最終日。朝食後、前日干したダイビング機材を見に行くと案の定、ウェットスーツとBCDが乾いていない。部屋に持ち帰りベランダに干す。

続いて、キャリーバッグのファスナー修理。途中で脱線していて、うまく戻りそうにないので、入れやすい位置でハサミでカットしスライダーを入れる。カットした部分から1cm程度「留め」として、ダイソーで買ってきた瞬間接着剤で固める。まあ、なんとか荷物を入れて帰れそうだ。ホテルの前にダイソーがあると、こういうとき助かるね。

チェックアウト後、3時間ちょいあるので「宮古島温泉」に行ってみる。
事前にバスで行く方法を調べたのでメモとして残す。

「更竹(さらたけ)」バス停留所下車
運行:宮古協栄バス 新城吉野保良線、長北山北線

あわせて、今回の旅行がらみで使ったタクシー代メモ:
宮古島空港-「ホテル ライジングサン宮古島」 970円
平良港-「ホテル ライジングサン宮古島」 670円
「ホテル ライジングサン宮古島」-西大通り入り口 490円
「ホテル ライジングサン宮古島」-宮古島温泉 1750円
宮古島温泉-宮古島空港 1210円


今回泊まったホテルからだと歩き+バス乗り継ぎとなり、温泉から空港へ直接行くバスもないので、素直にタクシーを使う。

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◎宮古島温泉のシステムは、靴を下駄箱に入れ、券売機で入浴料大人900円を支払う。チケットの靴鍵を渡すとロッカーの鍵をくれる。
ロッカーは結構余裕があり、持っていたリュックサックは楽々入った。なお、キャリーバッグはフロントで預かってもらった。

浴場内は浴場、打たせ湯、電気風呂、サウナ、水風呂、それに露天がある。ただ露天は単に外にあるだけで、景色は楽しめない。泉質は淡褐色の古代海水系。掛け流しで湯量は豊富。サウナがあるが、その後の水風呂が評判通り冷たくない。また浴場内に飲水できるところがないのが残念。

ホテルから温泉まで乗ったタクシーの運転手さんに迎えを頼んでおいたので指定時間でピックアップしてもらい、空港へ。

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◎チェックインしキャリーバッグを預け、身軽になったところで昼食は空港内の食堂で海ブドウ丼とステーキ丼をいただく。

Sky546 宮古-那覇
14:45-15:35

帰りは天気が悪く景色を楽しめず。搭乗率は30%という感じ。これだと撤退しちゃうな。
那覇空港でタクシーを拾い帰宅。