1/18 物欲道 ZenFone 4

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◎先日、台北の大潤發 RT-MARTで見かけた華碩(Asus)ZenFone 4(A400CG)のスペックなどを改めて調べてみる。LTEは対応していないが、3GでデュアルSIM。SIM形状はマイクロ。3Gのバンド対応を見てみると、2100MHzのみで800MHzのサポートがないのが少々残念。この辺はExperia E1も同じなので割り切るしかない。日本語版の出ているZenFone 5だときちんとサポートされている。

ZenFone 4 (A400CG)台湾版
3G :850/900/1900/2100
ZenFone 5 (A500CG)台湾版
3G :850/900/1900/2100
ZenFone 5 (A500KL)日本版
3G :800/850/900/1900/2100MHz

この機種を購入する大きな理由は価格に尽きる。先日見かけた2690元だが、台湾のAsus直販サイトでも、同じ600元引きの2690元で売られているので、大潤發だから安いというわけではないようだ。
直営店でその値段なら、デパート内のASUSショップにいって、そちらで本体プラス何かを310元分購入して3000元とし、台湾の税金還付制度(TRS)を利用して5%戻してもらって、実質2850元とするのも手だなと物欲道の奈落へ真っ逆さま(笑)。
ちなみにAsus直販サイトではケースが399元、交換電池が690元なので、この辺の追加がよさそう。本体+ケースなら3089元。×0.95で2935元≒10963円也。
それか5%の割引を捨て、より安いかもしれない携帯街を彷徨うのも手か...。
気になるのはバッテリーが1600mAhとやや小ぶりなこと。

Android 5.0アップデートに関して、ZenFone 4(A400CG)では早ければ2015年4月に開始される予定となっている。