9/2 北部へ 1/2

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◎北部方面へ1泊ででかける。北部、今帰仁を中心に、伊江島、道の駅おおぎみを回ることにする。今回の宿のリゾートホテルベルパライソは、数日前に家内がネットで安くでているというので予約。

◎9時出発で沖縄自動車道を使って10時半には伊江島への船がでる本部港に到着。車は港の無料駐車場に止める。船賃は往復で1110円。

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船は途中、瀬底大橋の下をくぐり30分で伊江島到着。11時半とお昼には少々早いが昼食をとることにする。フェリーターミナル2Fで島そば650円を限定につられて注文。三枚肉、テンプラ、ゆし豆腐などが上にのった沖縄そばが出てくる。そばの上にテンプラが載っているのは、東京ではごく当たり前だが、こちらでは結構珍しい。

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昼食を終え、タクシーでビーチへと思いフェリーターミナルを出ると、到着時に数台いたタクシーが1台もいない。がーん。レンタル自転車で行くしかないようだ。時間はすでに12時を回ったところ。戻りは13時、16時の便となる。レンタル自転車で行った場合、16時の便にするしかない。通常、シュノーケリングは1時間程度しかしないので、数時間ビーチで過ごす覚悟がなかったのと、これから宿泊するホテルの前の浜が美しいという話だったのと、今度は一泊で訪れることにして、13時の便で戻ることにする。
フェリーターミナルの売店で、今回の目的のひとつであった伊江島産小麦粉を購入する。500gで250円だから、普通の小麦粉と比べるとかなりいい値段だが、これで焼いたパンが、どういった感じになるか楽しみ。
追記:タクシーは伊江交通に電話して呼び出す。

◎本部港へ戻り、今日の宿、ベルパライソを目指す。場所は国頭(くにがみ)郡今帰仁(なきじん)村と、国頭はともかく今帰仁はなかなか一度では読めない。
このあたり、さとうきび畑がひろがりのどかだ。本当にこの道という細い道をくだりホテルに到着。チェックイン時刻前だったが、チェックインOK。部屋はコテージタイプで4人分ベッドが置かれている。
早速、目の前のウッパマビーチに出かけるが、ホテルの前は砂場だったので、少し歩いて岩場へ向かう。水に入ると、長雨のせいか岩が土をかぶっており全然駄目。魚もまばら。しかたがないのでホテルのプールで塩抜きを兼ねて泳ぐ。
夕食は古宇利島のウニを使ったウニ丼。
追記:ウッパマビーチだが、東村にも同名のビーチがあるようで、そちらは穴場のようだ。

リゾートホテルベルパライソ
国頭郡今帰仁村運天松原堂1069