10月1日 西表島1日目

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10月1~3日まで西表島に行ったときのメモ。

朝一でバーゲンフェアで購入したチケットで那覇空港~石垣空港と移動。
心配だったタクシーは6時に家の外にでたらすぐ通りかかったので助かる。空港まで14分ほどで到着。2280円也。ただ空港のカウンターは6時半からオープンなので少々待つことになった。

石垣空港到着後、タクシーで離島桟橋へ。10時半の安永観光の船で鳩間島経由で西表島へ向かう。上原港から、本日の宿「南ぬ風」までは、安永観光の送迎バスで移動。
ついた宿には誰もおらず、カウンターを見ると「今日は運動会で出払っているので、部屋のカギ置いておくから、適当にチェックインしておいて」の趣旨のメモ(意訳)。
お言葉通り、部屋に入り一休み。

続いてダイビングショップに電話と思うが、旧ボーダフォン、現SoftBankの携帯は家内の3G、そうでない自分のも圏外。宿のカウンターの電話機を借りて連絡する。当初、希望の午後2本は無理で1本だけ可能。お迎えは15時あたりということなので、昼飯を食べのんびり散歩することにする。

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この「南ぬ風」のある干立(星立)地区は静かなエリアで、簡単に昼飯が食べれるか不安だったが、地区内の歩いてすぐのところに「村のそば屋 かなざやん」があり、そちらでいただくことにする。
自分は黒板に書いてあった「セイイカのしょうが焼き定食」800円、家内が「よくばりそば」900円。この他、黒板に書かれていたそばのメニューは「竹の子そば」、「合鴨そば」があり、「よくばりそば」は三枚肉、ソーキ、かまぼこにプラスして、竹の子、合鴨が載ったもの。
家内の「よくばりそば」を、小鉢に奪っていただく。ここの麺は丸い八重山そばの生麺(だと思う)で、ぷりぷりしている。スープを含めた全体的な雰囲気も沖縄そばというよりはラーメンぽい感じで、自分がこれまで食べた八重山そばの中では一番好み。

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食後は浜をぶらぶらする。きれいな浜だが、定期的にコーミングされているのだろう。何も無し。
3時にダイビングショップの迎えで、港へ。一緒のメンバーはすでに2本潜っており、本日3本目。当日の1本目が通称「オガン」だったと聞き、ちょっとショック。
近場のポイントをドリフトで1本潜る。ダイビングショップ経由で宿に戻り、夕ご飯を食べ寝る。

南ぬ風
http://www.painukaji.com/uminoie/index.htm