◎本日も家内が那覇市にでかけるというので、家で留守番。
『日本沈没 第ニ部』を読む。このままでは引き篭もり状態になるので、昼食を兼ね、散歩にでる。58号線を屋父祖入り口まで行き、大平の交差点経由でパイプラインを通って戻るというコースで約1時間歩く。しかし、こうして歩いてみると、活気のないところと、あるところの差がわかる。活気のないところは貸し店舗が目立つ。あと散歩でいい点は、車からでは見逃しているお店が発見できること。
◎昼は宮古そばの「どらえもん」。場所はパイプラインと学園通りの交差点からバイパスに抜ける道の右手にある。車だと分かりづらいかもしれない。店名のついた「どらえもんそば(840円)」について店員さんに聞いてみる。麺が多く、具は好きなものを選ぶことができるそうだ。聞くと3種類(三枚肉、ソーキ、テビチ)の全部のせでもいいいうことで、それで頼んでみる。
出てきたそばは、上にかまぼこ、ネギがのっており、麺は宮古特有の細平麺。スープはすっきりしている。具は別皿。具は三種とも美味しかったのだが、さすがに麺が想像以上に多く、残念ながら途中でギブアップ。
◎『日本沈没 第ニ部』読了。最後ははしょりすぎな気もした。あとがきに「日本漂流」というタイトルで連載していたという話がのっていた。そういう意味では完結か…。
どらえもん
沖縄県浦添市伊祖1-32-5