◎家内は咳が止まらないので、再度医者へ連れて行く。気管支炎との診断。餃子を食べたいというので、サンエーで買い物。昼も和食亭ですます。餃子の皮の生地こね後、外出。書店で漢字検定のハンドブックを購入、その足でスポーツクラブへ。
◎餃子は皮から作ってみる。
40個分ということで以下の分量でこねてみる。こういった配合はパンなどと共通しているが、小麦粉300gというのはベーグル5個に相当するので、だいたい1人10個餃子食べるとベーグル約1個を食べたことになる。
具をつつみ、強火のフライパンで4分、熱湯をまわし入れ、蓋をして弱火で5分。再度蓋を外して強火で仕上げ。
・小麦粉300g(薄力粉100g+強力粉200g)
・ぬるま湯150cc
・食塩少々
メモ:
コストは薄力粉が1kg97円、強力粉1kg198円だったので計算すると、皮1枚1円という感じか…。
薄力粉9.7円×1+強力粉19,8円×2=約50円
皮の伸ばし方として、プロは中央部は厚く、周囲は薄くするらしいが、練習しないと無理。市販品は均一の厚さなので簡単な方法で妥協する。
小麦粉は薄力粉・強力粉半々ぐらいでいいような気がする。
具は肉300g、ニラ一把、白菜の葉1枚、ニンニク、ショウガなどで30個完成。
参考データ:
小麦粉100%に対して水40~45%、食塩1%
小麦粉200gに対して水80~90cc、食塩2g(24枚作る場合)