1/31 カヌチャベイホテル

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◎北部のカヌチャベイホテルに県民向け激安プランを使い1泊で出かける。
途中、まずは名護市内のファーマーズ・マーケットやんばる(はい菜!やんばる市場)へ。昨年の秋に訪れたときは工事中で仮店舗で営業していたが、立派なお店が完成していた。
今回お目当てのタンカンはこちらでミカン農園の相場と同じキロ250円で売っていたので、ミカン狩りはせず、明日の帰りにこちらで買うことにする。

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◎今回のもうひとつのお目当てである桜を見に八重岳(八重岳桜の森公園)へ向かう。途中、天丼屋で昼食。味がイマイチでがっかり。桜もタイミングが悪く三分~五分咲きという感じ。こちらもイマイチ。ただ平日というのに車が次から次へと登ってくるのは驚いた。あとは寄り道もせず、カヌチャベイホテルへ向かう。

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◎カヌチャベイホテルの今回泊まった部屋はノースウィングのスタンダードツイン。ホームページを見るとピーク時1人50,400円というマジ?という感じのお値段。部屋は50平方以上あり、あわせて広いベランダ。これまで自分が泊まったホテルの部屋では一番大きい。またホテルの敷地も広大で敷地内の移動は10~15分ぐらいで運行されている循環バスを利用すると楽。

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とりあえずビーチまでぶらぶらと散歩。続いて展望風呂(サウナ付き)へバスででかける。ゴルフ場のクラブハウス内なので浴場はゴルファーのオジサンばかり。男性側の浴場からの展望はよかったが、家内の話では女性側の展望は駄目駄目だったそうだ。

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ビーチ側からホテル側をのぞむ

夕食はカジュアルイタリアンの「パラディ」へ。途中、名物のイルミネーションがきれい。

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さて食事の内容だが、こちら正規の料金、大人4,620円を出すと、メインは4種類(肉2種・魚2種)の中から選ぶことができる。激安プランでは肉1種・魚1種となる。激安プランなので選択肢が少なくとも、選択できるのは正規と同じものなので、これはいいのだが、もし仮に正規の料金を出していた場合だとこの価格と内容のバランスは結構疑問。高めのマリオットあたりでも4200円(食事3500円+コーヒー700円)なので、それよりはるかに高い。

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夜は琉球指功整体コースの60分6,825円へ。だいぶ体が楽になる。