◎朝食前に朝風呂を浴びる。朝食はサラダ類がビッフェスタイルだったので、あまり食べ過ぎることなく抑えることができる。フルーツサラダに見慣れない緑の実が入っていたので給仕の方に聞くと「ヤマモモ」だの「ウメ」だと結構いい加減(これはあとでジョイフル本田を訪れたときにサルナシであることに気づく)。
◎チェックアウトし、大滝の湯でのんびりする。こちらお湯はいいのだが休憩所が狭いのが難点。風呂上りにちょっと横になるというのが出来ない。有料の個室があるからそっちに行けというのは無しで…。いっそテーブルを置かなければいいのにと思う。
◎バスターミナルそばの酒屋で「草津源泉麦酒」のヴァイツェンを購入。こちらもラベルの裏側は地ビール安曇野とか書いてある(失笑)。それでも一応ヴァイツェンということでお土産に。軽井沢が近いせいか、ヤッホーブルーイングのビールが複数あったので「18世紀のインディア・ペールエール(IPA)」もあわせて購入する。
バスターミナルの食堂で昼食をとり、新宿へ戻る。予想はしていたが途中渋滞で1時間20分遅れ。紅葉のシーズンは帰りは鈍行の鉄道を選択したほうが正解だな。
◎ホテルの部屋に戻り「草津源泉麦酒」のヴァイツェンを飲む。こちらはヴァイツェンに自分が期待するフルーティな風味もあり、なかなか旨かった。