1/25 石垣島ラー油

  • 投稿日:
  • by

DSC02831.jpg

◎車を点検に出した足で、那覇市内へバスで向う。父親に前から「石垣島ラー油」をリクエストされていることもあり昼は安里の「こぺんぎん食堂」でとる予定。まずは久々に公設市場付近を歩いてみる。見ると野菜などと一緒に鏡餅が並べられている。ちょうど旧正月前日で、旧正月用のお餅。
途中のお店で「石垣島ラー油」があるというので、参考までに値段を聞いてみると「2300円」。ありえん。
公設市場付近から壺屋のやちむん通りを抜け、栄町市場へ。途中ダックツアーの車が走っていたので撮影。これまで何度か見かけたが運転中だったので撮影できなかったのだ。

DSC02835.jpg

さて栄町市場は日曜のせいか(旧正月前のせい?)、お店はあまり開いていなかった。ヒットは「ハイサイ食品」。輸入品に関して品数は少ないが安いものが多い。
こぺんぎん食堂は栄町市場の裏手。「ハイサイ食品」の裏口から出れば右斜めに見える。
12時の開店ということで一番乗り。10分経たずにほぼ満員。
夫婦2人で食事で2860円。ラー油もいれると4620円...。結構使ってしまった。内訳はこうなる。
トムヤムクンすば 980円
ジャージャン丼 880円
島ぎょうざ(5個)500円×2
石垣島ラー油 880円×2

島ぎょうざの中身は色々変わっているようで、今回は2番目のほう。
白->島らっきょう->島らっきょう
赤->葉にんにく->クレソン
緑->ウイキョウ->島ネギ
黄->島にんじん->ゴーヤー
黒->イカ&豆苗->イカ&にがな

料理はなかなか美味しく、スタッフも親切。石垣島ラー油に関しては、店内で食べた感想だと、期待が高かった分、正直肩透かし。
ただ家に戻り、夕食時にミズナのサラダに石垣島ラー油をかけてみると、辛さはないが香りは高い。一緒にかけたドレッシングを引き立たせる。店と家での、この差は開けたてかどうかなのだろう。
この石垣島ラー油に関しては、お店に行って食事してお土産に買うならともかく、プレミアム価格払ってまで買い求めるものでもないと思う。
http://kopengin.ti-da.net/

追記:
ラーメンに石垣島ラー油をかけてみる。ラー油として主張するのではなく、補佐的にスープのうまさを穏やかに強調する方向で働いているようだ。どちらかというと餃子のタレに使うよりも、スープやドレッシングに追加で入れる使い方が適しているように思う。餃子であれば具に直接混ぜるのもありかと思う。非常に穏やかなラー油なので辛さを求める人には向かない。とどのつまりよく出来た香味油と考えるのが正解かと思う。
値段に関しては100gなので、通常のものが30g程度であることを勘案すれば許せるかな。

◎途中、ディラーから電話。バッテリーがへたっているという。交換すると1万円という。
始動時にセルが回らない感覚もなく、標準バッテリーで1万円取られるなら、オートバックス辺りで高性能バッテリーに1万円払ったほうがいいので交換はお断りする。

◎給油メモ
大山ESSO Express。29.02L給油で2621円(消費税込み)。税込みで約90円!(今回2円/L引きのクーポン適用)。前回は96円。トイレットペーパーをもらってくる。前回の96円を沖縄に来てから一番の最安値と書いたが、今回最安値更新。