◎Google検索が地元情報を自動的に検索するよう改良されたという。
確かに「レストラン」で検索すると那覇エリアの検索結果がGoogle mapの小さな画像付きで表示されている。ただ、この検索結果だとちょっとアバウトかな。
Google検索がらみでは開発者のblogで興味深い記事をみかけた。
Google検索では、字種違いに対応する同義語システムが組み込まれているそうだ。
そのため例えば「グーグルアース」と「Google Earth」は同一と見なされ、入力したとおりの単語でヒットさせるには頭に"+"を足せばいいそうだ。
ex:
+グーグルアース
Google検索だと誤字なども知っているし、システム的に考えると相当複雑になりそう。最終的には、こういった字種違いに対応する同義語システムはAIを使うしかないんだろう。
Googleではないが、Biduのサイトでも字種違いについてのコメントを読んだことがあるのでついでに書いておく。
それは、猫、ネコ、ねこといった入力違いでも、今度はそれを入力した検索者の属性が異なるというような話だった。検索もなかなか奥が深い。