5/3 バスフリー乗車券の旅(1日目)、三竹寿

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◎GW恒例のバスフリー乗車券(前期)の開始日。
まずは那覇のジュンク堂へ。開店当初よりは客足は落ちている。
前から購入しようかどうか迷っているコミック2冊を探してみる。店内の検索機で指示された列を見ても無い。店員を探すが全然フロアーにいないので、この件は保留。

旭橋で55番に乗り換え豊崎へ。バスで那覇から豊崎に行くには400円かかることがわかる。

昼は某ホテルのビュッフェ。値段1000円。これまで食べたビュッフェのなかでは料理の質最低ランク。まったくメインになるもの無し。ランチ時にケロッグが置いてあるのは、どうかと思う。

食事後、家内と別れ戸田書店で時間を潰す。
55番で那覇へ戻り、開南で降りるがお店が開いていない。来たバスに運命をまかせ、おもろまちへ抜ける。すでに18時近かったので三竹寿で夕食をとり、98番線で帰宅。

◎六厘舎で修行した方によるラーメン屋「自家製麺 三竹寿(さんちくじゅ)」へ。
ちょうど夜の開店時間ちょうどに到着してすでに前に待ち7人。お店は一度に9名入れるので開店の一巡目にギリギリでセーフ。
つけめん、あつもりと値段は並盛(180g)、中盛(230g)750円、大盛(300g)850円。
その他、トッピングが煮卵100円、チャーシュー150円、辛エビ50円などなど。

麺は自家製麺。極太ではないがなかなか腰がある。
スープはなかなか濃厚。ただ一巡目でも、5人が最初にでて、その後、4人とでたせいかスープがぬるかった。
トッピングの辛エビはエビのカラと唐辛子を混ぜたもので、入れると相当味が変わる。自分は家内と半分ずつにして丁度いいぐらいの辛さだったので、入れる量は味を見ながら入れたほうがよいかも。
全体としてレベルは高く、今後が楽しみなお店。
なお、駐車場は店舗の裏に5台程度置けて、駐車スペースには看板が立っている。
とりあえずラーメンと本屋に関しては、最近の沖縄はいい線いってる。

自家製麺 三竹寿
11:30-15:00、16:00-21:00
定休:水
沖縄県那覇市真嘉比2-1-6

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