◎今日は車で長湯温泉へ移動。
ドーミインをチェックアウトし、レンタカーをピックアップ。今回はモコの新車。いつもは下で行って大宰府ICから高速に上がるのだが、今回は素直に都市高速から行く。
湯布院ICで降り、すぐの湯布院道の駅で昼ご飯に鶏飯お握りを購入。ハッサクが6個で200円で売られていたのでこちらも購入。
◎長湯温泉の前に酸性度国内2位の塚原温泉火口乃泉に立ち寄る。
前回訪れたときは湯布院からタクシーで行ったが結構高くついた。こういった温泉はレンタカーでないとなかなか気楽には行きにくい。
今回、露天は閉鎖ということで内風呂。入った段階で1人いたがすぐ出られて貸切状態。出る間際に入ってこられた方と話をするが、皮膚の疾患を抱えていて、ここに通ってよくなったということだった。
◎塚原温泉火口乃泉から長湯温泉へ移動。途中カーナビ指定のコースが県道30号だったが、この道がとんでもない道で途中1車線しかない場所が続き、あわせて側溝付き! 幸いすれ違う車は少なかったので助かったが疲れる。
県道30号を通ったせいで、途中、名水スポット「水の駅おづる」に偶然立ち寄る。駐車場の裏に水汲み場があり、皆さん大量に汲んでいた。飲んでみると癖の無い軟水。ささやかだが空いた500mlのペットボトルに汲む。ここからは長湯温泉はすぐで道もよくなる。
◎まずは今回の宿「宿房 翡翠之庄」へ。チェックイン前だったので万象の湯無料入湯券をもらい時間をつぶす。チェックインすると塚原温泉で湯あたりしたのか猛烈な眠気。ということで一眠り。お風呂は貸切の露天、内風呂があるが、露天は浴槽が狭く、風景もよくない。内風呂は浴槽も大きく、風景も大きなガラス窓ごしに見え、こちらがお薦め。
夕食では地元の名産であるエノハ(ヤマメ)の刺身、唐揚げ、塩焼き、そして地の野菜を生かした料理が並ぶ。