◎本日、リゾート滞在最終日。朝食後、これまでのテーブルチップを置く。
晴れていたので家内と一緒にダイブセンター横のリーフでシュノーケリング。ここだと水路が切られていてドロップオフまでサンゴの上を通らずに出ることができる。
ただ波が高く、シュノーケリングベストをつけた家内はドロップオフまで行ったところで岸辺に流されていった。やはり波や流れがある場合、シュノーケリングベストをつけるのも良し悪しという感じ。
ドロップオフまでいけば、シュノーケリングでも、たくさんの魚の群れを見ることができ、さすがモルディブという感じ。
◎戻るときにダイビング代の清算。サービス代込みで209ドル。1ビーチ+1ボート、2ボートの4ダイブなので、まともなガイド無しということを考えると微妙な値段。
サービス代とられているからチップはどうなのかとも思ったが、ボートクルー用のチップを入れる木箱がカウンタ脇にあり、そこに入れるようになっていたので、3ボート分3ドルを入れる。
◎部屋に戻り、荷物のピックアップが11:15なので、とにかく濡れたものを乾かす。最終日はすかっと晴れて、なかなか複雑な心境。直前2週間ぐらいは晴天続きだったそうなので、もう運というか、シーズナリティを無視して行くと、ろくな目に会わないなと思う(モルディブはこの時期は雨季)。
途中、ルーム整備担当が2度も何時にチェックアウトするのか聞いてくる。早く掃除をしたいらしいが、まあそれはそちらの都合。このスタッフ達は他にやることがないのか外の木の陰で談笑している。こちらとしては早めにチェックアウトするメリットがないので、12時10分前まで部屋でのんびりする。
当日、朝からTVが映らなくなったので聞いてみると、英語で今日チェックアウトでしょうという訳のわからない回答。
TVの電源の接触かと三叉丸ピン(B3)のコンセントを抜いたら、今度は挿さらない。コンセントを挿すには上の四角い穴に棒を押し込む必要があるようだ。
なお、マルチコンセントはライトスタンドなどが、それに繋がっていた。
◎12時のチェックアウト後、レストランでピザ、サンドイッチで昼食。ソフトドリンク飲んで33ドル。2人ではピザ1枚で十分な量だった。
チェックアウト後なのでクレジットカードで直接払うのかと思ったら、部屋付けシステムが生きていたので、出発直前に再度フロントで清算。
◎17:45の集合時間までは島内を散策し、水上コテージなどを見学。
あとはPaladise Club内のTVルームで読書して時間を潰す。隣のプールサイドのチェアに昼までに乾かなかったものを置いておいたら完璧に乾いていた。
あとは来たとき同様スピードボートでマレーの空港へ。Eチケットを受け取り空港カウンタへ。もらった航空券の席番がコロンボ、東京分も含めA、Cとなっていて、どういうこと?と思うが搭乗してみるとBという席はなく隣同士だった。
20:45 スリランカ航空UL104にてモルディブ発が遅延しコロンボ着が遅れる。コロンボでは成田乗り継ぎはあちらという流れでゲートまで行くが周辺に土産物屋はない。今回、土産は紅茶にしようと思っていて、買うならモルディブでなくコロンボと決めていたので、それまで何も買わなかったのだ。空港の配置を知っていれば、素早く買えたのだが...。まあ、スリランカ産の紅茶はいくらでも日本で適当な値段で手に入るので、よしとしよう。