◎6時50分起床。身支度を整え朝食へ。歩いて5分ほどかかる。
バフェでは水もきちんと用意されている。パンはハード系のパンが用意されレベルが高い。
反面、マフィンはもろマフィンミックスという感じ。オムレツのサービスやヨーグルト、フルーツも並んでいる。
ソーセージなど以外にも、カレーとチャパティ、フイッシュサンバルも用意されており、食事の3回目ぐらいまでは楽しみだったが、だんだん飽きてくる。
◎部屋に戻り、9時半からのチェックダイブの準備。タンクがアルミの12Lなので、通常よりウェイトを1kg増やす。
チェックダイブはハウスリーフでマスククリア、レギュレータリカバリをし、OKならハウスリーフのブイ間を行って帰ってくるという感じ。
透明度はハウスリーフ内は砂のせいで最初は5m以下。ドロップオフまで抜けて15~20mという感じ。
ドロップオフまで抜ければ、魚の数はさすがに多い。1時間近く水中にいる。水温は28度。
ちなみにダイブバンドスでは日本人スタッフは女性が2名いた。
◎昼食はナシゴレンとバッタイをいただく。
◎午後はボートダイビング1本。モルディブはバディダイブなので、日本人女性2人組に入れさせてもらう。
ガイドもつかず、事前に他のグループ(インストラクター経験者含む)について行くように進められる。
シグナルフロートも各バディ毎に上げることになる。
潜ったポイントはイソギンチャク+クマノミが多く、1つのイソギンチャクに10匹ぐらいいることもあった。
ただ結構、海が荒れていて、停泊時の揺れはきつかった。
◎夕食もバフェ。夜は朝食に比べ水、オレンジジュースがなくなり、代わりにコーヒー、紅茶が用意される。料理の種類では野菜サラダ、スイーツ、パスタが増えているという感じ。
飲み物はいらないといっのだが、再度注文を取りに来た。
野菜をとらねばとサラダのコーナーで味付けされていないレタス、トマトをとってくるが、味はイマイチ。改めて日本の野菜は美味しいということに気付かされる。
◎夜中から明け方にかけて猛烈な雨。