◎朝食後、シャトルバスで成田空港第1ターミナルへ。
今回往路は成田からプーケットへの直行便、復路はプーケットからバンコク乗換で羽田に戻るパターン。
航空券代は東京からプーケット往復で全込みで1人61420円。ホテルが2人で3万円。プーケットからカオラックへのタクシー代が往復9000円という感じなので五泊六日の旅行としては1人約8.1万円というところ。
TG671 成田1130-プーケット1730
TG671はシートにスクリーン無し。ただシートはレカロなのは驚いた。
プーケットに到着後、入国審査は長蛇の列。
空港の出口でネームボードを持った人間を見つけるが、送迎2名のところが1名で予約されていた。
まあタクシーだから1名でも2名でも関係ないだろうと思うが、空港で受付をやっているにいちゃんは、それが気に入らないのか手配したダイビングショップに電話をかけ自分にしゃべれとジェスチャ。しかし電波が悪く全然会話にならない。というか何を言わせたいのかがよく分からない。よく分からないまま、タクシーはスタート。がんがん飛ばして1時間でカオラックのホテルへ。
機内食が2度出たので、夕食はとらずに寝る。
◎『悪の教典』貴志祐介の上下読了。
◎今日からの宿はThe Andaburi Resort(アンダブリ)。予約サイトagodaで5泊6日(Superia、朝食付き)2人で3万円。グレードは三星。
ホテルに関しての感想はここにまとめて記入。
部屋はそこそこ広く、冷蔵庫、TVはもちろん電子式のセキュリティボックス完備。TVはNHKの衛星で英語版は見れるが日本語版が見れないのは残念。
シャワーだけでバスタブはないがうちはあまりに気にならない。シャワーも1分ほど出していれば熱いお湯がきちんと出た。
またベランダがあるので、機材を干したりできる。
アメニティは歯磨き、髭剃り、綿棒はないが、その他、最低限のものはそろっていた。タオルもフェイス、バス、ビーチ用と用意されていた。
朝食はパン、シリアル、サラダ、タイ料理と並ぶ。飲み物もジュース2種類、コーヒー、紅茶。ただコーヒーはあまりうまくない。それにフルーツ、ヨーグルト。特にヨーグルト用のフルーツトッピングはフレッシュのドラゴンフルーツ、パパイヤ、マンゴーが入っていてさすがタイという感じ。
スタッフに関しては基本的に親切。チェックアウト時のフロントのスタッフが愛想がなかったのが気になったぐらい。
ホテルからナントンビーチへのシャトルバスがある。家内の情報でビーチは大したことがないということで自分は出かけなかったが、行きだけ利用して帰りぶらぶら散歩しながら帰ってくるのがいいかも。
周辺にセブンイレブン、お店は色々あるので特に困ることはない。