◎この日も8時5分集合で最終ダイブ。
家内はスリン島へのシュノーケリングツアーを予定していたが、お勧めできないという話だったのでキャンセル。ホテルでのんびり。
1本目は初日に潜ったポイント。ここで30mオーバーまで潜ってしまったので、2本目decoが出て3mで11分停止。他のスントのダイコンユーザーは皆そうだったらしい。
◎ホテルに戻りタイマッサージへ。今回の人は下手でがっかり。夕方ログ付け&清算をしにショップへ。請求書ができておらず20分以上待たされる。
請求書を見ると毎日、入園料(400B)、ダイビング許可(200B)で約1700円取られている。納得のうえだが、パラオで10日有効で25ドルだから結構高くつく。
夕食は最終日一緒に潜った方と一緒にタイ料理。今回のダイビングの感想は、一緒の方はワーストに入ると厳しい。家内もシュノーケリングだと今度はシミランだけでいいという。
自分もダイビングはシミランだけでいいかなと思う。魚影に関してはケラマよりは濃いのは確か。ただA級のポイントか?といわれると厳しい。カメラ派のリピータが皆無だったというのは、ある意味このポイントに対する評価といってもよいだろう。
ただ1月という時期に安くいけるダイビングエリアとしては、ここは有力な候補であるのも確か。
ダイビング代にリーズナブルさはないが、その他のホテルを含め食事、マッサージといった滞在費が安いことは捨てがたい。