2/28 モスキート用Oリング、事後加算の落とし穴

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◎ランヤード用にパラコードを日本のフラッシュライトショップに発注。
そのときに、スントのダイコン「モスキート」の電池交換時に使えると思われるOリングがあったので、あわせて注文。
商品が昨晩届いたので、そのOリング(オレンジ)を実際に交換した古いモスキートのOリング(黒)と重ね合わせみたが、残念なことに外径が1mmほど小さい。
手持ちの24mmのOリングと比べると小さく、どうも(保証はできないが)正解は外径23mm 線径1.0~1.1mmのようだ。この外径は線径1.5mmであれば普通にあるのだが、線径1.1mmはネットショップではみかけない。Oリングの誤差は5%らしいのでぎりぎり許容範囲。使うかどうか迷うところ。ちなみにお値段は4個100円。

追記:
以下のサイト(中村時計材料店)の厚み1.0mm 裏ぶたパッキン(Oリング) 内径22.0mmが正解か? 315円。
http://www.small-market.net/?pid=22512410

◎UAからエアメール。先日の事後加算の件だろうなと思う。というのは事後加算のリクエストを出した後、
NRT -> HKT
HKT -> BKK -> HND
というルートで、間のHKT -> BKKのみ加算されていて不思議に思っていたからだ。
案の定、事後加算が出来ない説明が書かれていて、クラスが駄目だったことがわかる。E-ticketを見ると"W"クラス。

UAのHPを改めて見るとタイ国際航空の場合、加算されるのは以下の通り。
国際線
Economy U Y B M H Q T K S
タイ国内線
Economy U Y B M H Q T K S G V W

ということで国際線だとG V Wが駄目なのがわかる。安いチケットだったのでラッキーと思っていたら、こんな落とし穴ができていたとは...。2008年に改訂されたようだ。
シンガポール航空の安いチケットでマイル加算ができないクラスがあるのは知っていたが、タイ国際航空もそうだったのか...。
家内はANAで事後加算申請をしたが、こちらはタイ国内線分というお情けもなく、何も加算されずに終わりだな。マイラーとしての経験値が1上がったという感じ。