◎2泊3日で九州に出かける。
SKY 502便 那覇 発 08:20 → 福岡 着 09:55
◎福岡空港到着後、予約したレンタカー屋に行くと、またもや、受付のねーちゃんが、こちらに確認もせずに外のスタッフに「マーチ持ってきて~」と言ってるし...。普通、「今回は軽で予約されていますが、もしよろしければ同じ料金で...」というプロセスを踏んで、客が納得してから「マーチ持ってきて~」ではないのか?
今回は軽がすぐに用意出来たからいいけど、こちらとしては軽に乗り慣れているから指定しているので本当余計なお世話。出てきたのはEKワゴン。過去の経験から燃費は期待できそうもない。
◎まずは大宰府ICより八女ICで降り、船小屋温泉「すずめ湯」へ。入浴料350円。
脱衣所にロッカーはないので、貴重品は持って行かないか、受付で預かってもらったほうがいい。
浴室には先客2名。お湯の色からは鉄分が多い感じを受ける。高濃度炭酸泉ということで期待したが、湯温が高いのか、体に泡がつくというようなことは無く残念。20分ほどのんびり入るにはいい感じ。そばに飲泉所があるが、ここは鉄分がきつくてイマイチ。
場所をかえ、長田鉱泉へ。こちらは「うまい!」。こういった飲泉の中では自分の経験ではダントツのうまさ。市販の炭酸入りミネラルウォータとほとんど変わらない(ただ炭酸が抜けてくると鉱泉の癖が出てくる)。
コップで飲む分は無料だが、大量に汲む場合は20円が必要となる。持って行った1Lのナルゲン2本に満たす。
◎昼食は「鰻のせいろ蒸し」を食べに柳川の若松屋へ。お店の駐車場から、ちょうど1台出たので無事駐車。
あまりにも熱々で出てきたので、はじめはイマイチ味がわからず、冷めてきてから、ようやく味わえたという感じ。CPから言うとちょっと厳しい。
◎あとは本日の宿、阿蘇の「アーデンホテル」へ向かう。こちらに決めたには、前に入った併設の「どんどこ湯」がよかったのと、今回2食付で1名8000円という格安プランがあったため。
チェックイン後、さっそく「どんどこ湯」でのんびり。
夕食はメイン+バイキング形式だったが、バイキングのほうはサラダ、自家製ハムの盛り合わせといった具合でちと寂しかった。
配膳してくれた従業員の方とお話すると、阿蘇エリアは海外からのキャンセル続出で厳しいということだった。