◎先日の座間味でのダイビング中に中華製水中ライトが水没。水中ライトは正に「安物買いの銭失い」を実感。心を入れ替え、きちんとしたメーカーのものということで、久米島に行く前に注文しておいたINON LE550-Sが到着。早速点けてみる。おおおお、さすが550ルーメン。
一応、INON LE550-Sを選択した理由:
・単3電池を使う点
自分が使うサイズの水中ライトだと単3か単4となるが、単4形の電池容量は単3形の約半分しかないにも関わらず、100均などでは同じ価格。特に小さくとサイズにこだわらないなら、単3をチョイスしておいたほうがよい。
・1ルーメン当たりの価格
価格/ルーメンで算出した1ルーメン当たりの価格を見ると、一番高いINON LE550-Sが1ルーメン当たりでは30円と一番安い。
・550ルーメン
水没させたライトでも250ルーメンあったので、それより暗いのは対象外。
ということで、INON LE550-Sに決定。
以下、候補だったライト:
INTOVA LED 水中ライト コンパクトトーチ
5650円
4.7W CREE LED
単4電池×3本
130ルーメン //1ルーメン=43円
AQUALUNG ルミナスLEDライト
7980円
3W高輝度白色LED
単4アルカリ電池×6本
210ルーメン //1ルーメン=38円
INTOVA ウルトラトーチ ULTRA
7980円
CREE Q5
単3電池×6本
220ルーメン //1ルーメン=36円
INON LE550-S
16800円
CREE MC-E"M"
単3電池×3本
550ルーメン //1ルーメン=30円
◎ダイビング機材のレギュレータとオクトパスにあわせてBCDインフレータを、オーバーホールのため業者に送る。