2/3 キャリーバッグ補修

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◎先日、キャリーバッグのバックルが壊れ、接着は無理そうだったので部品交換をした。交換した40mm幅のバックルは、ダイソーのスーツケースベルトのものを流用。手芸店でこのパーツ買うと300円はするので大変お得。

それからキャリーバッグを部屋のなかに出しっぱなしだったのだが、ついでに全く支障はないが前から気になっていたハンドル周辺のプラ割れを補修しておく。割れ線が入った面の上にアルミ板をスーパーXで接着しておく。
この際だからとチェックすると、サイドの取っ手と本体を留めているカシメが吹き飛んでいるのを発見。1ヵ所2個留めとなっているが、左右どちらも1個吹き飛んでいた。このまま使っていれば確実に外れていただろう。
この用途のカシメは探さないといけないだろうから、代わりに手持ちのナットとボルトで締めておく。

キャリーバッグの修理を検索してみると、色々事例が出ていてためになる。そこでプラリペアという製品を知る。プラリペアは接着剤ではなく「造形補修剤」。接着は駄目、交換も駄目という場合に使えそうだ。