◎図書館で借りた『バッグ作りの基礎ノート』しかのるーむ(著)に目を通す。
図書館でこの他にもバッグ関連の本を適当に借りたのだが、この本が個人的には一番勉強になり分かりやすかった。また、ちょうど自分が作ろうとしているものに近いバッグが掲載されていたのも大きい。
この本は、イラストで説明しており、2色刷りをうまく生かしている。例えば生地の表、裏や仕上がり線などでうまく使い分けている。
こういったものは写真で手順を追って説明されるよりも、イラストのほうが作業手順などは書き手により一度翻訳、省略といったことが行われているので分かりやすくなる。