◎最終日、午前2本潜る。ラストの1本で潜ってすぐカメラをみたらハウジングが曇って液晶が見えない。よくみると水滴も見える。10ml程度の海水が進入していたようだ。
間違いなく水没!。ハウジング内はチャポチャポでなかったので、カメラは生きているのではと淡い期待を持ったが、お亡くなり。
今回、水没したPowerShot S90とWP-DC35は2010年7月にセットで購入したもの。
26ヵ月でお亡くなりというわけか...チーン。
知り合いのガイドさんが、キヤノンのハウジングは2年ぐらいでガタが出るといっていたの思い出す。こういう結果になると、せめてオーバーホールを24ヵ月目でしておくんだったと思うが、すべて後の祭り。
Oリングのメンテはちゃんとやっており、今回心辺りがあるとすれば、水面休憩時にいつもカメラを持って日陰に行くのに、今回船上に置いてきてしまったこと。カメラを使おうとしたダイビングの早い段階で曇っていたことから日光があたり高温となったハウジングが、エントリーして海水で冷やされプシュー...ではないかと思っている。