12/3 代替医療のトリック

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◎図書館で借りた『代替医療のトリック』サイモン・シン、エツァート・エルンス著を読む。
医学史に触れられており、「看護婦」で知られてるナイチンゲールが果たした役割。タバコの有害性研究の対象が医師であったこと。またアスピリンの開発のきっかけはヤナギの樹皮の成分であったことなど色々興味深い。ただ、本書のどこまでが真実で間違いなのかの判断は自分にはつかない。