◎図書館で借りた『クマノミ全種に会いに行く』中村庸夫(著) に目を通す。世界の28種のクマノミが掲載されているが、クマノミも可愛いやつと、目つきが悪いやつがいるんだよね。書かれているに確かにハマクマノミ凶暴。
読み進めると改めてクマノミに関して筆者が言っているが「たかがクマノミ、されどクマノミ」と思う。
カクレクマノミ似のクラウン・アネモネフィッシュだが、クラウンを王冠 Crownと思っていたら道化師 Clownであることを知る。ちなみにニモはGBRでの話なので、カクレクマノミではなく、このクラウン・アネモネフィッシュのこと。
またハナビラクマノミはその可憐さゆえの名かと思っていたら、飼育時、花びらが散るように死んでいくため、そう名付けられたというのは驚きの事実。