◎本日最終日。朝ロビーに5時20分集合ということでアラームを5時にセットしておいたのだが、4時半のモーニングコールで起こされる。
ロビーに行くとガイドさんが紙袋に入った朝食セットを渡してくれる。
なかは3段重ねで、パン、パウンドケーキ、フルーツが入っていた、それに水、マンゴジュース缶、ヨーグルト付き。コーヒー類はロビーに用意されいた。
ガイド担当の本日の帰国組は我々だけということで、きちんと食べなさいということで、しっかりいただく。
PR434 セブ-成田 8:05-13:25
帰りの搭乗率はほぼ満席。添乗員がついて世界遺産を周るツアーでセブにも来ているんだな。
◎成田到着後、ABCで荷物を送り、本日からの宿「クロスウェーブ船橋」で荷物を置き、実家訪問。
以下シャングリラ マクタンの感想:
部屋:
泊まった部屋はツアーの一番安いもの(ガーデンビュー)に1人1日1000円追加して改装後の部屋を指定。お陰でエアコンが静かでよかった。
バス、トイレで一部屋。トイレはウオッシュレットなど無し。
バス関係のアメニティは、ロクシタン。
水はボトルを1日1人2本もらえ、言えばフリーで追加してくれる感じ。
冷蔵庫はミニバーとなっていて、空きはペットボトル3本、缶2本ぐらい。
TVは40インチクラスのSONY製液晶でBS NHK(日本語)が視聴可能。
無線LANは公共エリアでも部屋でも可能。特にパスワードなどもらうことなく利用可能。
また部屋に有線LANも用意されている。
音に関しても余り気にならなかった。早朝、深夜に出入りする人が廊下を通るのが気になるぐらい。
立地:
ホテルの入り口を出たところにスペイン料理屋があったが入っていない。その他、ハングルの看板が出ている店数店。
ホテルからセブシティ(SM、アヤラ)へのシャトルバスは有料だが頻繁に出ている。
ただ、これまで片道100ペソだったのが150ペソに値上げされている。往復で300ペソ。
スタッフ:
これはこれまで泊まったなかでも優秀。また日本語スタッフがいるのが心強い。
レストラン:
毎朝食、夕食はディナーバフェ1回、ルームサービス1回で利用。
朝は6時からやっていて6時台は空いているが、7時20分ぐらいから混んでくる。
和食は期待しないほうがいい。めんコーナーがオススメで好きなめん、具材を選び丼に入れスタッフに渡すと茹でてくれる。スープは2種類あり薄味。必要に応じて調味料で味付けを変えればよい。
デザートに関しては、ケーキなど米国風の甘いやつで、昨年泊まったクリムゾンのほうがレベルが高かった。ローカルのデザートを色々楽しめる。ココナッツミルクを入れ蒸したもち米を葉でくるんだものなどは日本人好みというか東南アジア共通の味。フルーツはもう少し気合が欲しいかな。提供されているマンゴとかイマイチ。
ディナーバフェは2人で約4000ペソほど。ルームサービスは込み込みで1品600ぺソ~という感じ。