◎図書館で借りた『終戦のローレライ』上下、福井晴敏 (著) を読み終える。文庫版だと4分冊になるだけあって、単行本でも上下2冊で相当のボリューム。途中、辛い部分もあったが何とか読み終える。
タイトル通り、終戦末期の話とあって間違った指導部により戦争に巻き込まれた人々の悲惨さが描かれている。それに最近の安倍政権の動きがオーバーラップし複雑な読後感。
その暮らし、日々のメモ
◎図書館で借りた『終戦のローレライ』上下、福井晴敏 (著) を読み終える。文庫版だと4分冊になるだけあって、単行本でも上下2冊で相当のボリューム。途中、辛い部分もあったが何とか読み終える。
タイトル通り、終戦末期の話とあって間違った指導部により戦争に巻き込まれた人々の悲惨さが描かれている。それに最近の安倍政権の動きがオーバーラップし複雑な読後感。