◎本日最終日。ダイビング機材類は余裕で乾いている。
ホテルチェックアウト後、10時45分ホテル発のシャトルバスで港へ。11時10分の高速船で石垣の離島ターミナルへ。11時46分のバスで空港へ。
空港行きのバスは、今回は車椅子スペース無しで、さらに大荷物をもった客多数で、これたピークになったらと思うと恐ろしい。
空港到着後、JALで手荷物預けの列に並ぶが、長蛇の列。機械が1台しかないせいか平日の昼過ぎで通過に20分ほどかかる。これもピーク時を考えると恐ろしい。
昼食を空港内のフードコートでいただく。石垣牛の牛丼と焼肉丼。確かに柔らかく、その辺の牛丼とは別次元。で、ここから搭乗の2Fに行くには階段。脇にはエスカレータあったけど何で真ん中にもないのだろう？
セキュリティ通過時に係員がてんぱっているのか、自分の搭乗案内書を渡してくれたにも関わらず、前の客の荷物が再検査で戻ってきて再度通す作業で記憶が飛んで「一旦外に出たのですか？」とか訳のわからないことを言い出して、最後の最後まで気分の悪いことが多い旅行となった。
NU0614 石垣 → 沖縄(那覇)
13:40 ‐ 14:45
◎石垣新空港は旅行者に評判が悪いこと聞いて知っていたが、実際に見てみると、この設計はまさか30年前にしたやつか？と思うほど。将来の拡張とか何も考えてないから、すでに新空港でパツパツってどういうこと？ 国際線ターミナルも用意されたが、航空機が180人乗りで入ってくるのに、待合室には100席しか椅子がないそうだ。もう笑い話のレベル。
普通、箱物だけとりあえず作って、ソフトウェアが出来てないのが多いが、ここは箱の段階から駄目で、救いようがない。