◎朝食前に一風呂。浴室が入れ替わり、滝のある露天だった。なかなかいい感じ。
◎朝食会場で目を引いたのは並んでいた各種ジャム。中でも黄色の「シーベリー」は初めて見た。
◎チエックアウト後、本日の宿「第一滝本館」に行き荷物を預け登別BTへ。チケット売り場で登別駅までの往復券、翌日のエアポート号のチケットを購入。
◎登別駅到着後、せっかくなので駅舎内をのぞく。巨大なヒグマの剥製が置かれていて洒落にならない大きさ。
◎登別マリンパークニクスへは駅から歩くと普通の住宅街を抜けたところに入口がある。事前に用意しておいた「入園料+1000円利用券」をインフォメーションに提出し入園チケットと1000円利用券と引き換える。1000円利用券は500円分が2枚となっていた。
他に人が全然いないので、これは失敗かと思うが、アシカショーの会場に行ったら、すでに中国からの団体客でぎっしり。
この他、イルカのショー、ペンギンの行進、イワシのトルネードと盛り沢山で入園料分はとれた感じ。水族館は途中ローヤルコペンハーゲンが陳列されていたりと色々謎。
食事は味噌ラーメンを食べてみたが、なかなか美味しかった。
◎登別駅周辺はその他観光客が見るような施設はない。駅前の十字路に生協があるので時間つぶしにのぞく。魚は充実していて、一例をあげると白老産のカレイが198円で売られていて、沖縄ではありえない値段なので、これはうらやましく思う。また生ホッケを初めて見る。帰りのバスはホテル前まで行くので楽々。
◎さて本日の宿「第一滝本館」だが、前泊したグランドホテルも大きいと思ったが、こちらはさらに巨大。夕食まで時間があるのでのんびり温泉につかる。ここは確かに温泉天国だわ。金蔵の湯がなかなか。また飲泉コーナーが別にあり、ぬるい温泉水は味がありいける。
◎夕食はこちらでも定番のステーキ、カニ(ズワイガニ)が出る。こちらの宿のほうが宿泊代が少々お高いせいか、ステーキはこちらのほうが上かな。デザートのアイスが客に自由にとらせず、サーブしてくれるやつだったのでなかなか濃厚だった。