◎前日とは打って変わって、高気圧が復活したので真夏の日差しが戻ってきた。本日はセルフダイビングで砂辺へ。
このポイントにしたのは、単にタンク屋さんからタンクを借りたら、すぐエントリー出来るから。今回スチールの10リッタータンクを1本借りる。500円也。スチールにしておけば3mmのウェットならウェイト不要なのがいい。
現在、タンク屋さんから一番近い砂辺No.1は護岸工事中なので、エントリー不可。隣のカリフォルニアサイド(別名No.2)からエントリー。「カレーのふぁぶ」の前と書いたほうが分かりやすいかも知れない。戻るときは、こちらの黄色の建物が目印になる。
さて、ここらを潜るのは8年ぶり。もうポイントがどうなっているかは忘れている。透明度は20m程度。水温は表層28度、最深部で26度と思っていたより冷たい。エントリー直後、凄い数のミジュンの群れ。自分も水路、あちらも水路を通っていたので完全に向こうの群れに巻かれるというか、川が流れている感じ。今年はミジュンの群れがどこでも大暴れだなぁ。
続いてソフトコーラルを眺め、あとはクロユリハゼなどがチョボチョボ。エクジット直前でカマスの群れ出現。手を抜いて水中ライトとコンパスを持ってこなかったのは失敗だったな。
このポイントは上がってから、近くに公衆トイレがあり、そこで手洗い用の水道があるのでなかなか便利。写真はエクジット直後の海(水滴付き)。