◎TSUTAYAで借りたカレチ(5)を読む。自分は特に鉄道には思い入れはないのだが、このコミックは車掌という業務を通しての人情劇的な要素があり毎巻楽しませてもらった。
最終巻となる本巻は旧国鉄が分割民営化される経緯の話が中心とあってなかなか重い。最近のJR北海道の報道を見るにつけ、このコミックで描かれていた職人気質は失われていることがわかる。
その暮らし、日々のメモ
◎TSUTAYAで借りたカレチ(5)を読む。自分は特に鉄道には思い入れはないのだが、このコミックは車掌という業務を通しての人情劇的な要素があり毎巻楽しませてもらった。
最終巻となる本巻は旧国鉄が分割民営化される経緯の話が中心とあってなかなか重い。最近のJR北海道の報道を見るにつけ、このコミックで描かれていた職人気質は失われていることがわかる。