◎上京した際入手した『失踪日記2 アル中病棟』吾妻ひでおを読み終える。東京からの帰りの機内で読み始めるが、あまりにも大作なのでフライト2時間で何とか2/3読み終えるという感じ。
内容は、この作者によるフィルターと絵柄で、深刻さ、悲惨さを和らげているが、色々考えさせられるエピソードが多い。前作より8年かかっているだけあって、途中で散漫になっているところがままある。幸か不幸か下戸な自分には無縁というか、これまでの人生で知ることがなかった世界を垣間見ることが出来た一冊。
その暮らし、日々のメモ
◎上京した際入手した『失踪日記2 アル中病棟』吾妻ひでおを読み終える。東京からの帰りの機内で読み始めるが、あまりにも大作なのでフライト2時間で何とか2/3読み終えるという感じ。
内容は、この作者によるフィルターと絵柄で、深刻さ、悲惨さを和らげているが、色々考えさせられるエピソードが多い。前作より8年かかっているだけあって、途中で散漫になっているところがままある。幸か不幸か下戸な自分には無縁というか、これまでの人生で知ることがなかった世界を垣間見ることが出来た一冊。