◎先日、東京に出た際にジャンク扱いのデジカメDSC-P8を780円で入手。本体にMSは入ってなかったが、電池は入っていた。ラッキー。電源を入れても反応はない。先に入手したDSC-P10のMS、電池を入れてみると、あっさり動く。CCDがらみも問題ないようだ。
本体が問題ないことがわかったので、付属していた電池を充電してみることにする。添付されていたACアダプターがDSC-P10のものより大きいなと思ったら、さらにDCプラグがDSC-P8、DSC-P10とは形状が違う。品番AC-LS1Aで適応を見ると、DSC-Pシリーズ対応だが、この2台は外れている。店側としては気を利かせてセットしたのだろうが、残念...。AC-LS5が正解。
この当時のACアダプターは大きすぎるので、DCプラグとコードを使ってUSB電源対応にしようと思っていたのだが、その目論見は外れる。充電した電池は前に入手したDSC-P10のものより元気。とりあえず電池代と思えば、今回のジャンク投資はOK。
カメラ本体を使ってみると、320万画素のこちらのほうが書き込みなど当然だが軽快。ハードウェア的にはこの画素数で完成していた感じを受ける。ボディもダメージを受けてないようだし、こちらのほうが電池も含めて状態は上。とりあえず予備として保存。