◎台北滞在最終日。今回はダイヤの関係で夕方出発なので午前中のんびりできる。
再度「青湯」へということで、調査も兼ねて初日に訪れた「北投青硫名湯」の湯屋を利用してみる。湯屋は350元で2名1時間利用できる。
通された2Fの個室は、2畳ぐらいの広さで1畳ぐらいの浴槽があり、そこに青湯を張って利用となる。青湯は熱いため水で冷やす必要があるが、ばんばん出ている水の蛇口でなく、冷青湯と書いてある蛇口で冷やせば温泉が薄まらないと思ったら、そこからは何もでなかった...。
結論を書けば、少々高くても、こちらのほうがのんびり入ることができ、また着替えも大変でないので日本人にはこちらがオススメ。
◎ホテルに戻り一休みしてチェックアウト。今年からチェックインは12時から14時になってしまったが、チェックアウトが12時までなのはうれしい。
台北駅周辺のQスクエアのB3にあるフードコートで昼食。牡蠣焼セットと排骨セットをいただく。ここのフードコートは広く土曜の12時過ぎでも余裕で席がある。
あとは地下街を通って台北駅Z3出口から台北西站A棟へ。国光客運「1819」 13:15分の便で桃園国際空港の第一ターミナルへ向かう。14時にはついてしまい、14時半のチェックイン受付まで30分あるので、下のフードコートで飲み物を飲んで時間をつぶす。カウンターに戻ってみるとすでに受付が開始。結構並んでいる。しかし、よくよく見れば手荷物の預け入れがない人の列は数人が並んでいる程度。チェックインをすませゲートへ向かう。
◎免税エリアで台湾観光協会提供のクーポンでお土産を引き換える。いつもいつも台湾観光協会さん ありがとう。
引き換えられるお土産は100~180元という感じで、だいたい2人で1000円分のお土産という感じ。
◎ゲートに向かうが全然機体がこない。関空から機材が遅延したようだが、あとで運行状況を見ると、関空はきちんと出ているので桃園着陸で時間がかかっている。
結局、16:30-18:55の予定が38分遅れの17:08-19:33となる。
しかし、ピーチの那覇-台北線では機内アナウンスが日本語と英語のみなのだが、台湾語のアナウンスもするべきだろう。民度とかのレベルでなく、言葉がわからないため、台湾のお客は離着陸の電子機器の使用禁止のときでも、おかまいなし。着陸寸前でもタブレットから音楽流れているし携帯触っているし...。
遅延したおかげ(笑)か、帰りは渋滞もなくスムーズに帰宅。