◎ホテルから散歩がてら家楽福→迪化街→晶華酒店→Qスクエアと歩く。
まず最初に訪れたのが家楽福(カルフール)重慶北路店。地下1、2Fが店舗で充実した品揃え。ここでお惣菜を買ってホテルでいただくのもよさそう。
問屋街の迪化街では「甘草小金柑」(600g) 100元を購入。甘草+キンカンなので喉によさそう。
昼食は晶華酒店内のBRASSERIE(ブラッセリー)へ。11時半過ぎ突入でも結構人が入っている。こちらで圧巻はシーフードとデザートのケーキかな。
カニは4種類並んでいるが、日本人は足は食べ慣れているが、胴体がボーンだと結構食べるのが難しい。まあそれでも旭ガニなどなかなか口にできないカニをいただけた。
寿司コーナーでは、ネタを指せば職人が握ってくれるが、さらに炙りまでもサービスしてくれる。
途中、牛肉麺のタイムサービスがあり、並んだのが遅かったせいで麺切れ。
土曜のランチだったのでお一人様1190元+10%。2人で〆て2610元(=8812円)。
まあそれなりにランチとしてはいいお値段。
台湾の人にとってご馳走がお寿司や洋食系だったりするので、旅行者的には青葉とかのほうが台湾らしいものが食べれるかな。
食後はQスクエアへ。入口すぐにあるお店が「山頭火」だったりして日本のお店がしっかり出店している。前回フードコートだけで全然上を見なかったので家内と別れ自由行動。GIANTのショップを確認。ただ小さい。Halfway 7Sが11800元(=39819円)で売られていた(電子カタログと同じ)。TCR系はそこそこあった。
あと東急ハンズが進出しているのは驚いた。グルメコーナーのバフェ「饗。食天堂」はなかなか混んでいる。あとで調べたらやはり人気のお店。
台北駅からMRTでホテルに戻る。
一休みして北投に出かけ「北投青硫名湯」の湯屋に入る。350元。ここは水で源泉を薄めてしまうのが惜しいよなぁ。一応「冷青湯」の蛇口はあるのだが使えない。前に体験したことがあるのでドクターフィッシュコーナーはパス。
MRTでホテルに戻る。途中「奇華餅家」で色々単品買い。
さすがに昼バフェなので夕食はパスして、ホテル近くのマッサージ屋へ。途中、商店街の中で「石敢當」を発見。ちょっと感動。
マッサージ屋につくと、60分全身マッサージが前回900元より値下がりして800元になっていた。この周辺、激戦区なのか足裏50分500元とか看板に出ている。しっかり揉んでもらう。