◎ヤフオクで落札し、実家に送っておいた時計を引き取ってきたので電池交換をする。実家に送っておいたのは、沖縄だと中継料が発生する業者だったため。プラス1000円とかありえない。
今回落札したのはATTESA(アテッサ) チタン ダイバーモデル(5512-f51294)。
クォーツモデルだが、Wikipediaによれば「1996年(平成8年) すべてのモデルがエコ・ドライブ」とあるから20年以上前のモデルとなる。
電池切れジャンク扱いなので当然動いていない。まあ博打だが、過去の経験でこの辺の時計だとだいたい問題ない。個人的に一番外れが多く駄目と思ったメーカーはSwatch。
まずは電池交換作業のため、バックル部分を外すが、金属ベルトなので外して洗っておくかとバネ棒を外すと、バネ棒がバラバラになって出てくる。おー危ない。このまま使っていると、突然切れてサヨナラするとこだった(汗)。ちょうど婦人用の尾錠部分のバネ棒が10mmだったので後で2本とも交換しておく。
考えて見ると金属ベルトだと、購入したときのバネ棒がずっと入っていることになる。これが皮ベルトだと定期的にベルトを交換することになるので、その際にメンテされる可能性が高い。まあ20年以上経てばバネ棒も壊れるわな。
交換電池はSR920。開けてみるとケース内に嫌な汚れもなく、ガンガン使われていなかった模様。Oリングにシリコングリスを塗布して戻し閉め作業終了。付けてみると、やはりチタンの時計は軽くていいね。
追記:3日放置して誤差もないようだ。
◎ジェットスターを予約する。那覇-成田往復で1人15000円。