◎朝食バイキングをいただき、10時前にチェックアウト。そのまま道向かいの「霧島観光ホテル」に行き荷物を預かってもらう。
本日は「湯之谷温泉」までぶらぶらと散歩がてら歩き、昼は丸尾周辺でとる予定。
◎湯之谷温泉
丸尾から「湯之谷温泉」までは歩いて30分ほど。路側帯なのでそれなりに注意が必要。途中、丸尾滝を眺めのんびり。「湯之谷温泉」入り口の林道を上り到着。
入湯代(500円)を支払い、お風呂は2Fへ。無料ロッカーあり。浴室内は小さな微炭酸泉と大きな硫黄泉の浴槽があり、そして真ん中がミックスとなっている。
微炭酸泉は湯温も低めで湯の花多数。こちらと硫黄泉のミックスはなかなか珍しい。
硫黄泉46℃ 炭酸硫黄泉(硫黄ラムネ泉)
霧島市牧園町高千穂4970
http://www.mountaintrad.co.jp/~yunotani/index.html
風呂をあがると、家内が浴槽内で知りあった方が、さらに周辺の温泉を周るから一緒にどうですか?ということで、お言葉に甘えさせていただく。
◎霧島新燃荘
乳白色の単純硫黄泉、混浴露天風呂となっている。浴室内に30分以上滞在することは禁止。入湯代(500円)。
鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
http://www.minkoku.com/yado/top.php?yado_id=84
◎途中、「がまこう庵」で昼食。美味しいと思える蕎麦を食べたのは久々。
◎湯之元温泉
炭酸泉。飲泉と鉱泉の販売もしている。びっしりと体に泡がつきなかなかよい。入浴代(500円)。
宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田7535
http://www.yunomoto.org/
◎霧島観光ホテルまで送っていただく。
今回の部屋は有名デザイナーにより改装された洋室ツインとなっていたが、どこが?という感じの普通のツインルーム。
夕食はバイキングでなくプランの『霧島殿湯膳』というもの。なかなか立派なエビのお刺身など出てお腹いっぱい。