◎ピーチで台北に2泊3日で出かける。ダイヤが前回と大幅に変わり10:05発が08:35発となったため、朝6:30にタクシーで那覇空港へ向かう。LCCターミナルに移動して端末でのチェックイン。コンビニで買ったサンドイッチで簡単な朝食。
MM921 OKA 08:35→TPE 09:00
機内はほとんど満席。空港から国光客運バスで台北駅まで向かい、青葉新楽園を目指す。途中、レンタサイクルのブースが並んでいて、カードで借りれるようだ。
調べてみるとyoubikeというサービスで、下記のサイトに説明がある。30分10元は安いね。こういうところは台北のほうがハイテク。
http://www.taipeinavi.com/play/476/
http://www.youbike.com.tw/
◎青葉新楽園でお店が開くの待っていたらツアーの団体さんがやってきた。最初、中国人かと思ったら日本人だった。むう、(自分を含めてだが)だんだん何人か見分けがつかないな。地味な上着と帽子が日本人の特徴?。昼が青葉新楽園とはいいツアーに参加しているなぁ。
12時ちょっと前にはお店が開く。ここに来たらシジミの醤油漬けは欠かせない。ご馳走様でした。
◎台北の定宿「ホテルサンルート台北」へ。一休み後、紗帽山温泉へ出かけてみる。前は「川湯温泉」だったが、今回は「椰林温泉美食餐廳」へ。
行き方はMRT「石牌」駅からバス(508、535、536)に揺られること20分、行義路3で降りると目の前が「椰林温泉美食餐廳」。今回、石牌駅のバス停周辺が工事で閉鎖されていたので通り沿いから乗車。
こちらはバリ風ということでカエルの置物とかが置いてある。
レストラン側で受付。風呂だけなので1人200元払うとチケットをくれるので、それを風呂の受付で渡す。
階段を上がっていくと露天風呂エリアの脇にロッカー。こちらはお金を入れずに利用出来るタイプだったが、ロッカーとキーにナンバーが書かれていないので、どこに入れたかを記憶しておく必要がある。風呂からロッカーなどのエリアは見えているので、そういう意味では安心。
風呂は熱湯、ぬる湯、水風呂、サウナ(ドライ、ミスト)。熱湯、ぬる湯は共に白湯。熱湯は熱め、ぬる湯にあるパイプから出る打たせ湯は超強力。今まで経験したなかでは、かなり強いパワー。
行義路3から石牌駅へ抜け、士林で降りて「特力屋&HOLA」を覗いてみる。こちらはホームセンターと寝具屋という感じ。ガス給湯器が一面に展示されているのは新鮮だったが思ったより品揃えが日本のそれと比べるとそろっていない感じ。士林夜市をのぞいて、劍潭駅へ抜けホテルに戻る。士林夜市は18時前なのに学生さんで一杯。昼がバフェなので、さすがに何かつまむ気にもなれず見学だけで退散。
ホテルに戻り、いつもいくマッサージ屋へ。前回同様60分全身マッサージが800元。