◎Peachで台北に2泊3日で出かける。ダイヤが前回と変わり08:35発が08:00発と35分早くなったため、朝6:10にタクシーで那覇空港へ向かう。LCCターミナルに移動して端末でのチェックイン。コンビニで買ったサンドイッチで簡単な朝食。
MM921 OKA 08:35→TPE 09:00(前回)
MM921 OKA 08:00→TPE 08:40(今回)
いつもどおり国光客運1819の來回票を購入し台北市内へ。ホテルのチェックインが14時からになったため、どこかで時間を潰さないといけない。
胡椒餅を一度も食べたことがなかったので、龍山寺の「福州元祖胡椒餅」に行くことにする。MRT内は松山線開通の告知が貼られていた。何と今日は開通した当日だった。
MRT龍山寺駅から「福州元祖胡椒餅」へ向かうが、旅行ガイドの地図上にお店はない。公園でNexus7を取り出して現在位置と地図をチェックしたら、旅行者だと入るのに戸惑う細い路地内であることがわかる。下の写真は公園側からの入り口。
今回地下鉄内で思いつくという無計画さで、事前にWeb上の情報をチェックしていなかったのが敗因。しかし旅行ガイドの地図も相当いい加減。
「福州元祖胡椒餅」の胡椒餅1個45元。幸い待つことなく、その場でゲット。先ほどの公園に戻りいただくが、皮がしっかりして具には肉ゴロゴロで食べ応えがある。ご馳走さまでした。
その足で家樂福(カルフール)桂林店をのぞく。ここはあわせてニトリ!や100元の散髪屋、そして小吃屋が入っている。パイナップルケーキ売り場で「徐記老大房」のものを試食させてくれて、なかなか美味しかったので1箱購入。
そろそろ昼飯時ということで、MRT西門駅と台北駅中間の「東一排骨總店」へ。鶏腿飯セット(鶏腿+ご飯+日替わりスープ)、排骨飯セット(排骨+スープ麺)を注文。共に値上がりしていて130元だったのが140元。店内はなるほどレトロな雰囲気。
昼食後は新光三越の地下でお茶を飲む。
新光三越の地下階(新光三越前の地下鉄入り口と勘違いする地下入り口)にコインロッカーが設置されているのを発見。
◎台北駅周辺のコインロッカーメモ:
・台北駅 行李託運中心
台北駅の地上出口「東3」から外に出る。
目の前の横断歩道を渡り、そのまま直進する。
最初の曲がり角を左に折れると前方右側に行李託運中心が見える。
・台北駅地下のコインロッカー(自動存物箱、自動寄物櫃)
・上記、新光三越の地下。
◎14時前だが台北の定宿「サンルート台北」にチェックイン。一休みして北投の「北投青硫名湯」の湯屋へ。350元。
帰りに改札をEasyCardでエラーとなり、通れない事態が発生。有人窓口でチェックしてもらい使えるようになったが、どうも降りた情報が入ってなかったようだが、降りた際、普通に改札は通ったので謎。
◎すでにカルフールで徐記老大房のパイナップルケーキを買っているのだが、せっかくなので民権西路駅周辺にあるパイナップルケーキ屋に行ってみる。
まずは「維格餅家」。こちら店の前に大型観光バスが停まっていて、すぐ分かる。修学旅行や団体旅行客で店内は大混雑。試食を出してくれていたので、食べてみるとそれほどでもないので、こちらはパス。
道向かいにある「鐵金鋼 」に行ってみる。こちらは店内にお客さんが1人もいない。「原味」「焼餅」と2種類あって、試食にはお茶とパッケージの半分ずつ出してくれた。つまり試食で1個相当分いただく。「原味」は通常のパイナップルケーキで、「焼餅」は皮がパイ状になっている。甲乙つけがたいので両方購入。2箱で650元。
◎夕食は民権西路駅からホテルまでの途中にある「ひげ張」(鬍鬚張魯肉飯)で魯肉飯(35元)、鶏肉飯(35元)、水耕A菜(45元)、蹄膀(90元)、貢丸湯40元といただく。245元也。
http://www.fmsc.com.tw/