11/17 境港・津和野202211 2日目

◎朝6時40分頃、食事会場へ。ところがすでに戦場状態。団体客が一気に押し寄せたようだ。すぐに団体客は去って行ったので途中から平和になる。
こちらの朝食の売りは海鮮丼。うーん。カニは全然味しないな。こういうものは北海道でいただいたほうが幸せだな。

チェックアウトし、近所のおさかな市場をのぞく。手軽に食べれるカニ刺しがあるかと思ったがなさそう。給油しブックオフを覗いて、三朝温泉を目指す。

昼食は倉吉のモスバーガーでクーポンでいただく。正直、鳥取のクーポンは使いにくい。

三朝温泉では三朝館の立ち寄り湯を利用。クーポンとは別に40パーセント割引券をいただいたので、2人で2000円の入浴料が、1200円となり、そのうち1000円はクーポンで、200円は現金で支払ったので、実質ひとり100円。ありがたや~。

14時40分に本日の宿「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」へ向けて出発。この時点でかなり時間が押しており、ナビは到着予定19時10分とか言っている。17時チェックインの予定だったので途中の七塚原SAで宿に遅れる旨連絡を入れる。
ナビは六日市より先の鹿野で降りろと謎な指示。ナビの指示は無視して宿のある六日市で降りる。と、ナビが「目的地に到着しました...」とのたまう。結局18時20分に宿に到着。かなり謎な純正ナビの案内。まあ事前にコースをシュミレーションし、自分で降りるICは把握しておかないと駄目だな。

宿にチェックイン。道の駅内の日帰り入浴施設に宿が併設されている感じ。なので宿泊者も靴箱に靴を入れて、その鍵を受付に渡し、脱衣所のロッカーキーに交換...と日帰り入浴施設と同様に行う。

お部屋は大きな和室。19時から夕食をいただく。朴葉焼きなど色々出て宿泊代から考えるとお得感が強い。37度ながら源泉かけ流しの浴槽があり、なかなか穴場感が強い。

本日の走行:367km