◎Windows11のISOファイルをダウンロードし、rufusを使ってCPUとTPMチェックを回避するWindows11インストール用USBを作成。
今回は新規インストールでなく、環境を引き継ぐアップデートを選択。
アップデートする場合、USBブートする必要はなく、Windows10を起動し、そこからUSB内のsetupを起動する。
アップデートを行ったのは手持ちの次のモデル。
NEC VersaPro VK27M/D-J PC-VK27MDZCJ【Core i5(2.7GHz)】
CPU:第4世代 Core i5 4310M 2.70GHz(ターボブースト時3.40GHz)
TPM:1.2
この方法での作業時、注意すべき点は最初の「セットアップでの更新プログラムうんぬん」では[今は実行しない]を選択すること。ライセンス認証はスキップ。
あとは普通のインストール。インストール後、ライセンスを確認したが、アカウントに紐づくデジタルライセンスで認証されていた。