10/7 202510函館、支笏湖 2日目

◎朝バフェをいただく。夜同様、海鮮が並ぶ。
こちらのホテルは駅周辺のホテルの宿泊代が高くなっているので、いい逃げ場。皆気づいているからコミコミ。

ホテルをチェックアウトし、市内のブックオフをのぞく。
前回、寄れなかった本通り店が一番近い。で、こちら10月19日で閉店。
続いて訪れた函館大川店、こちらも同様に閉店。
函館昭和店は経営が違うのか閉店の案内はなかった。
DCM上磯店まで寄る時間はなかっので今回パス。

函館新道より高速へ向かう。途中、気になっていたTSUTAYAへ。お洒落な空間。
高速は速度規制70kmと80kmと交互に変わる。
規制速度+20kmにACCをセットして淡々と走る。お急ぎなら追い抜きポイントで抜いてくださいという感じ。

規制速度70kmなので90kmで流していたが、追い抜きポイントで赤のシエンタが抜いていった。そして、そのまま100kmのまま走ったのだろう。
しばらく経つと赤色灯をつけたパトカーが50mほど先から出てきてフルスピードで飛ばしていく。そしてパーキングの入口に停まる先程のシエンタとパトカー。ここ前回も往復で取締を見かけたエリア。免停と25000円か...南無。

有珠山SAで一休み後、登別温泉の立ち寄り湯「夢元 さぎり湯」へ。大人500円、JAF割で自分だけ450円。

こちらさすが登別温泉とあって、入口を開けただけで硫黄の匂いがする。2つの源泉が使われており短い時間での入浴だったが満足。ここがあれば宿泊は室蘭にする手もあるな。

続いて本日の宿「休暇村 支笏湖」を目指す。
事前に調べたときは苫小牧中央ICで降りて下道のはずだったが、苫小牧西ICで降りるよう指示される。そして141号という細い山道を通り「休暇村 支笏湖」が管理するモラップキャンプ場に案内されるはめとなる。141号と276号では道の快適さが全然違う。

これはナビには施設の電話番号を入れたが、候補の選択時に一番上を押したのが敗因。施設名を名称で入れ直し到着。

チェックインし30分ほどで夕食。今回のフェアは芋とチーズが売りだったが、ライブキッチンが「いろいろjagaのラクレットチーズタッカルビ」、それと自分で行う鍋ビュッフェとイマイチ華やかさに欠ける。

反面、期待していなかった温泉はアルカリ泉でヌルヌル。