10/4 台北1日目

◎本日より台北へ2泊3日で出かける。朝7:30に家を出て、駐車場に車を停めたのが8:10。国際線ターミナルまで歩いていく。新ターミナルが工事中だから、いずれ廃止されるこのターミナルを使ういい機会。

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ピーチは自動チェックインでチェックイン。8時半にセキュリティ、出国審査と、ここまではスムーズ。いざボーディングで沖止めなのでバスに乗り込むが、機体の前で待つこと20分。荷物を持って立っていたので疲れてくる。途中でCAが入っていくってことは掃除まだ? 準備が出来てからバス出せよ > ピーチ

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MM923 OKA 10:20→TPE 11:00

入国審査は待ちなく、11:15発の国光客運の台北駅行きの高速バス「国光合」で市内へ向かう。
今回のホテル「サンルート台北」はMRT民権西路駅そば。座った席の前のプレートでは最寄は「富国飯店」だが、前の電光パネルに出たのは「馬偕醫院(Mackay Memorial Hospital)」。MRT民権西路駅の脇を過ぎたので頭上のベルを押し停車リクエスト。
「馬偕醫院」で降りて、来た方向に戻り、交差点から右斜め前を見れば「サンルート台北」が目に入る。

チェックインして荷物を置いたら、とりあえず昼食へ。ホテルを出て左の「天外天」に行ってみる。こちらは焼肉+火鍋食べ放題で、道向かいにもあり、そちらは火鍋オンリーだった模様。

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天外天精緻無煙燒肉(民權三店)
台北市中山區民權東路一段67號
http://tianwaitian.com.tw/

英語でシステムを説明される。2時間食べ放題。平日ランチ料金(NT 499)かと思ったら週末料金(NT 549)であること。肉などは店員にオーダーする。まずは鍋のスープを2種類選ぶ。

沙茶(BBQ)、英語で「Japanese なんちゃら」
BBQ? 想像に反して何のことはないカツオだし。このスープがヤカンに入っていて、蒸発してくると、他のスープでもこれをついでいた。

麻辣、英語で「spicy and hot なんちゃら」
火鍋で出てくる辛く、ちょっと漢方ぽい一般的な味

続いてオーダー系の肉、シーフードを頼むことになる。メニューを眺めると「Matsuzaka pork」という怪しいネーミングのお肉。当然注文。「Matsuzaka pork」を含め適当に3種類×2人前頼む。

続いて付いてきてと手招きされ、自分で取る食材コーナーへ。皿を取ってくれて、これがビールのサーバーだと説明してくれ、あとは食材確保に走る我が家。

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食材コーナーは牛の内臓系からアサリ、小さなタコ、そして野菜、練り物と盛り沢山。説明がないので見当をつけとる。

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タレも色々あったが、ダイコンおろしに醤油+レモンが上記の沙茶とはあった。麻辣は生卵でいただくと辛味が薄れるのでグッド。
以下サラダバーの写真。

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席に戻ると第一陣の肉が並んでいた。

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適宜焼き。適宜鍋に投入。しかし、ここは焼肉用の網を5回以上替えてくれた。日頃行っている県内の食べ放題の焼肉屋で網替えてくれたっけ(涙)。食器もがんがん替えてくれるので気持ちよい。

肉をあと1回頼んだ頃には、もうお腹はいい塩梅。

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しかし、悔しいので(この辺が小市民)、シーフードということでエビと貝類をオーダーして〆。とはいえまだデザート、特にハーゲンダッツは食べないわけにはいかない(書いていて自分が悲しくなるな)。

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しっかり小さめに6種類ほどとってくる。飲み物は緑茶ばかり飲んでいたが、粉を水に溶いたやつでイマイチ。ユズ味のシャーベット風飲み物があり、そちらでお口サッパリ。

デザートもパックの豆花とかあるが、さすがにきつい。

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ケーキ類もカット大き過ぎ。一番よかったのはフルーツのコーナーかな。パッションフルーツがカットして置いてあったけど、すごく立派。色々な東南アジア圏のバフェで過去自分が見たやつでは一番の品質。

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お会計をすませ、ホテルに戻り一休み。続いて新北投へ向かう。

◎新北投へはMRTで行けばがいいが、今回、EasyCardを入手したので、そちらをガンガンと使う。このカードは初めて使ったが交通系、コンビニと使えるので、今回非常に重宝した。何といってもコインが発生しないのがいい。

小雨が降っていたので、駅から近く手ぶらで入れる「水美温泉会館」に行ってみる。
お値段は男湯・女湯:1人560元(平日)、720元(休日)

フロントで入浴料を支払い鍵をもらい階段で上へ。係りの人が日本語で「鍵の番号のシューズロッカーに靴を入れて、服は同じ番号のロッカーへ」と説明してくれた。
日本の日帰り温泉と変わらない雰囲気。暑い湯とぬるいお湯、そしてドライサウナ、ミストサウナとあったが、肝心の風呂が温泉なのかお湯なのかよくわからない泉質だったのが残念。それでも2時間ほど過ごし、ホテルに戻る。

◎今回の宿泊先「サンルート台北(燦路都飯店) 」は日本のそれと同じ。非常に快適。フロントも日本語OK。部屋でWiFiが使える。残念だったのはエアコン、冷蔵庫が少々うるさい。通りに面していた部屋だったの外を走る車の音が結構聞こえたこと。歯ブラシが日本のサンルートで使っているヘッド部分が小さいものでなく、一昔前の大きなヘッドのやつ。清算時にJALマイルが加算されることが事前に告知されていなかったぐらい。

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チェックインを担当したフロントの女性スタッフは、ホテルに戻り鍵を受け取るときに「○○様どうぞ」と自分の姓を言われびっくり。プロだね。

◎昼食が食べ放題だったので、夕食はコンビニのフルーツ盛り合わせですます。あとはせっかくなので近所で70分全身マッサージ NT 1000を受け就寝。