◎連休明けまで「イオンモール沖縄ライカム」(以下ライカムと略)には行かないつもりだったのだが、交通情報を見るとそれほど混んでいない。それでも駐車場がらみで待つのはキツイので、車でなくバスを使って午後から行くことにする。
◎バスで行く場合のメモ:
公式サイトの案内に従えば、330バイパス経由の21番がライカム内に新設されたバス停に止まるようだ。ひとつ手前となるバス停「比嘉西原」でも施設の横に止まる。こちらだと21番以外に90番もOK。琉球バスのサイトで料金計算を行い、浅野浦から「比嘉西原」のひとつ手前の「屋宜原」で降りることする。520円也(比嘉西原だと580円、ライカムの料金不明。次のプラザハウスが580円なので580円だろう)。
35分ほどで「屋宜原」到着。目の前に施設が見えているので迷うことはない。ただこのバス停を使うなら少し戻った交差点で渡っておいたほうがいい。
5分ほどで「比嘉西原」のバス停が見えてくる。
「比嘉西原」バス停で帰る路線を見ると、浦添市港川から58号線経由だと以下の路線が使えるようだ。初めて見た92番はライカムが始発のようだ。
23、27、31、77、80、92、110、223、227
◎施設メモ書き:
「比嘉西原」のバス停から連絡通路で一気に施設内(イオンスーパー側)に行ける。
家内と別れブラブラすることにする。
外にいるうちに330を那覇方面から来た場合の右折を観察。右折ゾーンは2車線でそれなりに右折出来るようだが、曲がった先で詰まって入り切らないのに強引に行く車が多く、結果、交差点内を塞いでいる。
正面入口を見にいく。立派なシーサーが飾られている。路線バスはここまで入ってくるようだ。
正面入口から左手に行くと、オリオンビール系のレストラン、書店、さらにロイヤルホストなどが独立して建っているエリアとなる。
こちらからは中城湾を眺めることが出来る。
植栽が整えられたのんびり出来るエリア。
続いて施設内へ。まずは吹き抜けの下の水槽へ。
でかいナポレオンフィッシュが2匹入れられている。ただこれだけ写真撮られたら、そのうちストレスで逝ってしまいそう。
米軍さんにOld NavyやAmerican Eagleは大人気。ユニクロで買おうかと思っていたTシャツが990円(税別)だったので購入。
期待した「コジマ×ビックカメラ」はお値段的に何か微妙。素直に「ビックカメラ」にしてもらったほうがよかった。
トイレ前には無料ロッカー、横に置いてある自販機は最新式のやつ。館内無料WiFi。メールアドレス登録で使えるシステム。ただし4Fフードコート内は駄目だった。
フードコートはデジャブ感が強い。他のイオンモールと同じ店が入っているので当然か...。4Fよりは3Fのほうが個人的には惹かれるお店が多かった。
メロンパンといきなりステーキは行列が出来ていた。
牛たん屋の仙台なとり
博多の天ぷら屋たかお
糸満のぜんざい屋まるみつ
わらやきカツオタタキのいろは丸
京都ラーメンの魁力屋
とんかつの新宿さぼてん
早めの夕食ということで「博多だるま」でラーメンをいただく。
辛子高菜が用意されておらず残念。ここはもういいかな。
18時から伊舎堂さくらさん(with WB)の無料ライブを見る。天気が悪くなり風が冷たく半袖だったので寒い。こちらのエリアにはクア・アイナ、アレッタ、串家物語がある。
イオン側に行くとインテリア、衣服のコーナーが嘘のように人が少ない。19時という時間的なものなのかフードコートエリアとのギャップが凄い。
イオンスーパーをのぞく。冷凍食品がらみは凄い量だ。冷凍ロブスターとか売っていたけど、あとは特筆すべきものがない感じ。
併設のパン屋はハード系のパンも置いてあり、試食させてくれたパンを買って帰宅する。
バスは5分も待たずに21番が来た。「比嘉西原」から「浅野浦」まで30分ほどで到着。580円也。
次回バスで行くことがあれば58号線の系統で「港川」⇔「比嘉西原」530円か、「宇地泊」⇔「屋宜原」380円。
感想としては、これだけの規模のモールが出来ると、ほとんど内地と変わらない。今度は朝からゆっくり行きます。